幼児から空手道を学ばせたい!
揚心館では、3歳以上の男の子や女の子から入会が可能です。できるだけ、お父さんとお母さんといっしょに親子ではじめることを進めております。揚心館では、焦らず、親子さんといっしょに成長に喜びを感じることができる場にしたいです。
幼児から始めるにあたって!あせらず・・・
基礎体力、挨拶や返事、仲間と楽しむことを重視しております。
いろいろな子どもたちがいて、子どもによって成長も違います。
引っ込み思案、人見知り、怖がり、目を見て話せないという消極的な子がいたり、じっとしていられない、はしゃぎすぎるといった元気な子がいたります。消極的な子には、声をかけて、仲間づくりに力をいれます。元気な子には、怒りながら躾をします。ふわふわした子、集中力がない子も、時間とともに真剣に物事を取り組む子に変わります。まずは、物事を楽しめるようになり、そこから徐々に分かっていくでしょう。
「継続は力なり」
揚心館は、幼児からはじめたとして、中長期の空手道教育に力を入れております。幼児から始めた空手道をいつまで続けているイメージがありますでしょうか?揚心館では、幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校、それ以降も続けることを推奨しております。
子どもたちの将来を心配する父兄が多いです。揚心館は、心技体を育てる空手道を土台に自己形成を目指し、社会活動でもすべてが生かせることを目指しています。友達がやりたいことをやりたい、学校が優先になりがちな部活だけ参加すればよいなど、選択肢に振り回される子がほとんどです。しかし、いろいろと葛藤しながら、1つの物事をやめずに取り組んだ子は、つらい時、迷ったとき、継続したことが見えない自信となっています。
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