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揚心館 CONTENTS

執筆者の写真YOSHIN-KAN

親子の絆をつくる「親子カラテ」

更新日:2020年5月6日

揚心館の会員は、親子でいっしょにできるコトを考えて、親子でできる空手道教室として、揚心館を選んだ家族会員が多くいます。

親子で空手道をすることは、子どもの成長を感じられる

子どもが成長する過程のなかで、一緒に空手道をやってきて「全く何もできなかったのに、空手の技術や礼儀を身についてきたなあ」「体力がついてきたなあ」「試合に負けて悔しい想いをしたけど、この後、どういう行動をとるのかなあ」など、近くで子どもの成長を感じることができます。


親子でする運動は、子供の成長を感じられる機会にもなる

お風呂上がりから寝るまでのわずかな時間。あるいは、いつも出かける買いものついでなど、運動のためにわざわざ時間を作らずとも、お金をかけなくても親子で取り組むことはできます。まずはできることから、少しずつ取り入れてみましょう。


運動は親子のコミュニケーションを生み出すだけでなく、子供の成長を感じられるきっかけにもなります。

一緒に走って「こんなに走れるようになったのか」と感じたり、「ちょっと遠いかな」と思った場所まで自転車で移動できる体力に驚いたりすることもあるでしょう。そうした感想は、素直に「すごいね」と褒めてあげてください。その一言は、子供にとって大きな喜びとなります。

今回ご紹介した施設と運動は、どれも近場ですぐにできるものばかりです。この週末、もしくは今日から、ぜひ親子スポーツにチャレンジしてみてください。

「忙しくてなかなか子供と遊んであげられない」子どもが成長する過程のなかで寂しさを感じています

子どもが成長する過程のなかで、家族との思い出や共通の趣味は重要です。実際、「忙しくてなかなか子供と遊んであげられない」という家庭には、親は子どもの孤独を感じてあげることができず、さらに、いろいろな悩みに気づいてあげられません。無限の可能性を伸ばしてあげるために、親子のコミュニケーションは大切です。そこで、共通のことから、いっしょに取り組むものがあると良いと思われます。

親子で空手道から、切磋琢磨する同士が形成

いっしょに新しいことへチャレンジをすることは良いです。最近の子どもたちは、がんばるお父さんやお母さんの姿が刺激になっていると思います。チャレンジをしているお父さん、お母さんの姿を見ている子どもは、親や大人に対する敬意、コミュニケーション能力が高く、特に、親子関係が非常に良いと感じます。

(娘さんとお母さん)


家庭の共通話題「空手道」


「お風呂上り、家族みんなでストレッチして、高く足をあげています。」「親子で公園に移動して、空手道の型の稽古をしています」など、共通のテーマについて、親子で取り組んでいることを聞きます。自然と話題が豊富な家庭が築かれていますね。

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