正拳中段突き(せいけん・ちゅうだん・づき)から始まる空手道の動作の基本。構え、動作(攻撃と受け)、呼吸の三位一体の技の習得をめざします。
空手の稽古内容を大きく分けると、基本、型、組手に分かれます。空手の基本は、突き方、蹴り方、立ち方の基礎を反復練習します。同時に、技と呼吸(気合)と動作の一体化、下半身を安定させて力を出す方法、力の強弱によるスピードを体に染みつかせていきます。
有酸素運動(体脂肪を燃やす)と無酸素運動(基礎代謝量を増やす)の両方の練習ができる理想的な練習を行っております。また、適度な筋肉や柔軟力が身につきます。また、武道の姿勢や動きは、体の歪みを矯正する効果もあり、楽しく強くなりながら、ストレス解消にもなり、健康になります。
揚心館・空手道の突き基本
正拳突き
裏拳正面
裏拳左右
手刀受け
手刀回し打ち
手刀打ち込み
下段受け
上段受け
内受け
外受け
パンチ
アッパー
フック
掌底
肘打ち
前蹴り
回し蹴り
横蹴り
後ろ蹴り
膝蹴り
蹴上げ
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