攻撃するとやられる、怖いと思ったら、まずは、どんな練習をするべきでしょうか
1.ピンポン玉で顔に軽く投げてもらう
まずは、顔を突かれるということは、怖いものです。
怖いから逃げてしまう、相手の懐に入れないです。
相手の突きを鳴らしていくために、目がついていく必要性があります。
ピンポン玉を投げたものを受け返す、突くというところから、目を慣らすはいかがでしょうか。
2.自分より年齢も身長も小さい人に攻撃をしてもらう
こちらも1.同様、目を鳴らすこと、動きがあるので、相手の体の動きを感じることができます。
3.先生に受けてもらう
すべての先生が人格者ではないかもしれませんが、経験値が高いと、攻撃を受け流してくれて、軽く攻撃をしてくれるので、怖さがない状態でできるかもしれません。
ただ、選手を行っている先生には期待しないほうが良いです。あなたのレベルにもよりますが、あたりどころが悪いと、先生は反射的に反撃、もしくは、そこまでやるなら覚悟は
いいよねって思う先生はいます。格闘技や武道の先生は、鬼の面を潜在的にもっていますので、軽くやりながら、自分の悪いところを直そうと思ってやるべきです。
2.突っ込み、相手に抱きつく
思いっきりコンビネーションをして、自然と相手の懐に入り、攻撃を封印することは、常に攻撃をすることができます。
正直、これだけでは上達はできないですし、悪い癖がつく可能性もあります。レベル差がある場合、懐が入るタイミングで相手が合わせされる可能性があります。
体術や首相撲など、空手でも、キックボクシングでも技や連続攻撃として有効なこともあるので、考えてみてはどうでしょうか。
3.受けたら攻撃
攻めるのが苦手であれば、あたる瞬間、あったらすぐに切り返して、技を出すという方法があります。
相手のスピードが速い場合、攻撃をするとすぐに切り返されて攻撃を受けるようになります。
4.受けて待つ
コンビネーションは、無制限で出すということはないです。しっかりガードをして受けて、攻撃が終わった後、反撃に転ずるという方法があります。
個人的には、おすすめしません。相手に勢いづけてしまうと、受け身になってしまっていることから、自分のペースへもっていくことができなくなります。
5.継続は力なり
稽古の年数は、潜在的な力をつけていることがあります。自分を信じて継続した人こそ、つけられる力というものがあります。
Comments