揚心館キックボクシングのプロであり、熱心なキックボクシングのコーチです。
挨 拶
私は、キックボクシングは格闘技のなかで奥深いスポーツであり、武道と考えております。日々の練習、先生や仲間と切磋琢磨、そして、応援をしてくれる人の支えがあり、揚心館の看板を背負って、リングにあがり、試合に挑ませていいただきました。強くなっていくと、相手への敬意、やさしさが生まれてくると感じることができました。勝敗よりもこだわってがんばった後、社会生活で必要なものを多く得られます。キックボクシングをはじめた人には少しずつでも構わないので、日々のガンバル指数(例えば、大きな挨拶ができるようになってきたと感じる、練習のなかで数を10しかできなかったことが50できるようになったとか)を自己管理のなかで、ガンバル指数をあげてほしいです。気づいたら、頑張っている自分って、イケている!かっこいいなあ!なんて思えるようになります。
揚心館との出会い
揚心館は、社会での自分の役割、キャリアづくりを指導してくれました。タイ・バンコクでのムエタイ合宿と試合、プロのリングでの試合、多くの仲間に支えられてやってきたこと、自分らしさの追求や試合で勝つという覚悟を決めて、練習に取り組んできました。結果、消防士の面接では、物事への取り組む姿勢や覚悟が強く伝わり、見事、消防士という職に就きまかした。現在でも、勝負師として職務を全うしております。休みがあるとき、後輩やお世話になった地域や先輩たちへの恩返しを含めて指導をさせていただいております。ぜひ、いっしょに揚心館のキックボクシングを楽しみましょう!
時には厳しく、時にはやさしく!
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