揚心館・館長の得意技といえばハイキック!しかし、揚心館では、プロの選手には、あまり進めてこなかった技です。理由は、体が硬い選手が多かったこと、足が顔に届くまでのスピードが遅いことから、ほとんどの選手に試合には「ハイキック」を使うことを封印しました。ハイキックよりも、確実にテクニカルポイントやダメージを与えることができ、数とスピードで対応するなら、パンチ、ロー、ミドル、肘、膝と地味な技にこだわっています。そのような考え方から、ハイキックをたまに使うことがあってもよいかなと思う程度です。
武道系は顎やこめかみを狙うスナップによる蹴り、格闘技系は顎・こめかみ・首・延髄あたりに巻き込むような蹴りをします。最近は、どちらも使う人がいるので、武道系と格闘技系の違いはあるようなないような・・・
ハイキック修得のコツ
とにか高いものを蹴って、柔軟力をつけましょう
フォームとして、円を描くようなイメージ(動画で確認)
フォームとして、インパクトのポイントを意識しましょう
ハイキックの練習のコツ・フォームを確認
誰でも『いきなりハイキックが蹴れるコツ』を紹介!キックボクシングのハイじゃん
[一撃必殺]ハイキック
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