揚心館では、タイ王国の国技「ムエタイ」を学ぶための合宿や試合を行っております。
最強の打撃と言われるムエタイを肌で触れてほしいと思います。毎年ムエタイ修行の希望者には、参加してもらっております。
スポ根(スポート+根性)というと昭和時代だとばれていまうかもしれません。最初にタイ・ムエタイジムに行って驚くことは、チャンピンでも、ランカーでも、フレンドリーすぎて、だれがどれだけの実力か分からないことでした。練習が始まれば、集中力と真剣さと迫力、オフになると笑顔で仲間同士と冗談を言い合っている。これこそ、本来あるべき姿だなと思います。
過去、小学校2年生から大人まで、多くのジム生が渡タイをして、ムエタイを学んだり、試合を行いました。共通することは、「また行きたい」と言っています。
インターナショナル
目的をもって海外に行く、そこでできた仲間は最高の友となります。実際、今でもやりとりをしているという会員もいます。ムエタイの経験だけではなく、他国の文化や経済発展など、自分の目で見て、いろいろと感じてほしいと思っております。
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