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揚心館 CONTENTS

執筆者の写真YOSHIN-KAN

揚心館ジム・古谷佑太郎コーチ

更新日:2022年7月28日


”鬼”といわれた超努力家・プロキックボクサー

 大学一年生のときに、プロのキックボクシングのチャンピオンになろうと思い、揚心館の門をたたきました。高校まで、ラグビー部を続けてきましたので、体力や精神的な部分では負けない自信がありました。プロ志望で入門しました。厳しい練習メニューを課され、途轍もなく厳しかった。そして、大学とジムの行き来するような生活を送りました。

 懸命に練習をして、海外のリングとして、タイ、香港の試合は、すべて勝利を収めました。日本では、アマチュア試合とプロの試合で、勝つこともあれば、負けることもありました。一つのことに真剣に向き合って、時間を過ごした経験は、社会人生活でも生かしています。楽しい選手時代を送りました。

揚心館ジム

 揚心館ジムは、文武両道を重んじるジムです。館長自身は、IT企業の社長の職務をこなしながら、ジムで普通にミットをもって指導されていました。普通のサラリーマンや社長でも聞いたことがないことが実践されていました。単に、キックボクシングの練習生としてではなく、将来の仕事を考える場として、大学時代の2年間、東京都渋谷区になる館長の会社の本社でインターンとして、英語の通訳やマーケティング資料の作成などを行い、どんな仕事につこうかと考える機会をもらえました。就職も、一部上場企業(システム系)に入社、そのあとも、チャレンジを求めて、外資系医療メーカーに転職をして、今、頑張っています。仕事で結果を出し大物になります。仕事上の都合で、なかなかジムにいける機会が少ないのですが、好きでがんばってきたキックボクシングの楽しさ、スリル、技術を多くの人に伝えたいです。今は、みんなとキックボクシングを楽しみたいという気持ちでいっぱいです。



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