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揚心館 CONTENTS

執筆者の写真YOSHIN-KAN

揚心館『鬼の十一則』

更新日:2022年8月8日



一、仲間にあったら挨拶、練習中は気合で声を出す、このことが自分の技の表現力の原点だ

一,練習は自分から創るべきで、与えられるものではない

一、計画を持て。長期の計画を持っておけば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる

一,取り組んだら放すな、殺されても放すな。目標達成までは

一,相手より百倍の練習時間を費やすのは当然だ。それが実力差の法則だから

一、周囲を引きずり回せ。引きずるのと引きずられるのでは、長い間に天地の開きができる

一、組手を恐れるな。組手は、技術の進歩の母、積極の肥料だ

一,組手とは、先手先手と働きかけていくことで、受け身でやることではない

一、自信をもて。自信がないから、自分の組手には迫力も、粘りも、そして厚みすらない

一、頭は常に全回転。八方に気を配って一寸の隙もあってはならない

一、結果を重視し、自分への戒め、さらなる目標とする。努力もせず、一つの物事もできず、他人のせいにする場合は、自らの無能さを語る愚かな者の習性であることを知れ

 

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